家でご飯作ってます。
3食家メシ。幸せです。
何が嬉しいって、そのときそのときで食べたいものを
食べたい量だけ作って、食べたいときにできたてをいただく。
That's 家庭料理。
仕事をしているときは、弁当なんかも試みましたが
朝食べたいな~、と思っているものと
昼実際に食べたいものは微妙に違っているわけです。
それに、電子レンジなどの設備がない環境だったので
温かいものが食べられませんでした。
そして肝心の、美味しいダシ取ったスープとかみそ汁も…まあ持ち歩くことが
完全に不可能ではないけれど、はっきり言って面倒くさい。
ということで、自然外食がちでした。
外食は、それはそれで楽しかったです。
やっぱり家庭料理じゃ絶対出せない味とか
新しい素材の使い方とか、随分勉強になった。
一方で、やっぱり量が多かったりして
それでも食べ物を残せないクチの私は
結構がんばって完食して
その後すぐに眠くなっていたりしたのでした。
これって要は食べすぎだったのだと思います。
消化に体が多大なエネルギーを使わざるを得ないので
眠くなるわけです。
現在、家で食事を取る限り
食後に眠くなることはまずありません。
朝食や昼食の後は、ちょっとだけ食休みしたら
さっさと洗い物を済ませてしまいます。
キッチンがきれいに片付いたら、その後の自分のやるべきことに
(本を読むことだったり、掃除だったり、ぐりさんの散歩だったり)
スパッと取り組むことができる。
サイキック・カウンセラーの原田真裕美さんも
下記の著書で食事が体に与える影響について
述べているけれど、まったくその通りだなあ、と思います。
幸福純度100%の自分を生きる本
原田 真裕美 / / 青春出版社
ISBN : 4413035291
スコア選択: ※※※※※
この本の中に、こんなことが書かれています。
以下引用。
本当に良質な自分に合った食べ物は、
適量で満足できて、味わった喜びが長く続くものです。
そして食べた後にスキッとします。
あ、これ今ならわかるわー、と
思わず本棚からこの本を取り出して
読み返してしまいました(笑)
私の場合、基本の主食は玄米です。
小さなこだわりとしては、道産米をいただくべし(笑)
さらに可能であれば、低農薬orオーガニック。
昨日は、やたらと玄米が美味しく感じられ
お昼には軽く1膳のつもりが、何と3杯も食ってしまい
いくら何でも食いすぎだ!! と思いつつも
体が求めているものなので食べたところ
不思議と昨日より今朝、体重が減っていたりします。
体が自然に、何かを調節しているのでしょう。
もしくは、ここ数日新しい分野のぶ厚い本を2冊立て続けにまとめ読みしたから
脳がエネルギーを欲していたのかも知れぬ。
いずれにせよ、おかげで日々幸せです。
こうした食生活を送ることができる今の環境に
感謝感謝の毎日であることだよ。
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