その原因を探ってみました。
思い当たるのは、退屈。
ここのところ、どうも私は毎日に退屈しているみたいです。
ぐりが協会に帰ったのが大きな変化。
昔の知り合いからメールが来たり、退職した人が新しい職場の名刺を持って挨拶に来たり
その中で、その人たちがいい方向に変わっているのが
何だか妙に羨ましいという気持ちにもなる。
一方で仕事ではいろいろあるけれど、去年の今頃ほど大変ではないし
iさんもいてくれて楽しい日々、のはずなのですが。
それだけで満足しないのが人間というものなのだな。
もちろん回りの素敵なヒトビトやぐりには感謝しているけれどもね。
それでも、毎日を退屈だと感じたり
何か新しいことをしたい! と思って先へ進み続けるのが生きている人間というもの。
逆にここで止まってしまうと、進歩も成長も何もないわけだ。
変わりたいし、変わるときがきているよ、という欲求に耳を傾け
まずは部屋の中のいらないものを捨てることにしましたとさ。
引き出しを開けて、いらないものをどんどん捨てる。
いつかまた読み返すかなあ、という雑誌も
中途半端な思いで取っておくのはやめて捨てる。
(一部は古本屋へ持ち込みますが)
文庫本も、少しずつ整理して売るなり人にあげるなりしないと
本でものいれがひとつ、占拠されていますもの。
とにかく持ち物についてはすっきり片付けて
できるだけ余計なものをなくしてシンプルにしたい。
その上で、次のステップへ進みたいし
新しいアイディアも出てくるというもの。
涼しくなって、すっきりした頭でいられるので
秋はものの整理に向いた季節と思います。