たらりと立ち寄ったドラッグストアで化粧水を購入。
KOSEの薬用純肌水です。
携帯カメラなので画像はいまいちですが、
緑色のボトルに入っていてきれい。
・牡丹皮エキス
・芍薬エキス
・ウイキョウエキス
・センキュウエキス
・あけび茎エキス
どうだ、効きそうだろう!!
そして同じKOSEの別ラインでクリームも買いました。
これはブルーの入れ物が大変美しい…とまるで
CDのジャケ買いのようですが
こういうときの勘は外れない。
家で使いつつ、何気に説明書を見たら
玉露エキスと米エキスが入っている。
今、私の身体は和漢の植物に向いているので
自然にそういうものには手が伸びているのだな。
感心するなあ。直感のシステムよ!(我ながら)
話は変わって
『ナバホへの旅 たましいの風景』
は内容も興味深いのだが、やっぱり河合先生そのものが面白い。
何故、ネイティブ・アメリカンの住むアメリカのものすごい奥地まで行って
…河合先生はうどんをすすっているのだろう?
しかも岩の上で、
そして何故それを本の挿絵に???
ネイティブ・アメリカンの中で「メディスンマン」と呼ばれる
儀式や祈りで人の病気などを治すことを職業にしている人に
お前はどうやって人を治すのだ? と聞かれて
「何もしません。ただおはなしを聞いているだけで相手の方が自分の力で
治っていかれます」
と答えて
「それで小メディスンマンではないか! もっと偉大なメディスンマンは
日本にいないのか!!」
と失望されるところとか…やっぱりおかしい。
あまりに面白いので電車の中でも
ふふっと笑っていることが多い。
あやしいなあ。