夕方から激しく目と頭が痛くなり
「ひー」
と思いつつ、でもこういうときに限って大量の文字打ちの仕事があったりして。
隙間をうまく縫って、頭痛薬買いました。
535円也。
飲んで2時間くらいでじんわり効いてきて
夜、いろいろとまたピンチが訪れて
夜の街を宅急便の伝票を抱えて走ったりしていたのだけれど(な、なにもの?)
そのときにきちんと薬が働いていてくれて
よかったよかった。
今は自宅で、おでんとワインで晩ご飯。
今考えている問題も、大分結論が見えかけてきたというか。
希望にすがりたいよう! と思っていたけれど
冷静に見ると
「私はその人となかよくしたいと思っているけれど
何だか忙しそうだし、関心を持たれているとはとうてい思えない。
一方で、交流がスムーズにいく人とはものすごい努力をしなくても
普通にまた会う約束とかをしているし、
縁がある人というのは絶対後者の方」
ということがだんだんわかってくる。
そう、忙しい人は苦手だからね。
というか、忙しそうに見える人って
多分、そう見せようといるのだろう。
本人が意識しようとしまいと、深いレベルの場所で。
きっと。
忙しいことについては毎回考える。
客観的事実だけ見ると、私も結構忙しいといえば忙しい方に分類される?
11時過ぎまで働いていたりして。
でも、気持ち的には常に空白スペースがある。
仕事だけでいっぱいにならない。
仕事だけで満たすには、私の中身はあまりに貪欲で
ちっとも満足しないだろう。
ほおっておかれるのが嫌い。
弱っているときは感心を持たれたいし、多少はかまってもらいたい程度に
甘えたところもある。
そういう自分のこともいろいろわかってくる。
甘えは今までカッコ悪いこととして封印してきたけれど
まったく依存できないって、どうなんだろう?
不健全じゃない、人として?
などなど、いろいろ。
30歳になったこの年は、随分そういうことを考えさせられている。
いい意味で、いろいろなものがむき出しになり
それと向かい合って、受け容れて
自分のことを知るように、設定されている?
それはそれで…なかなか大変だが
一方で多分素晴らしいことなのだろう。
12月で31歳を迎えるけれど
それまでに、もっときちんと自分のことを
わかってあげられているといい。
本当に、それが課題な1年なのだと思うよ。