すっかり日々の習慣となりました。
毎日ぐり飯を作れることが嬉しいです。
ぐりさんよ、我が家の犬になってくれてありがとう。
ぐりさんを我が家にくれた、見えないなにものかよありがとう。
というような気持ちでぐり飯作りにいそしむ日々。
今回は、ひとつ作り方を記事にしてみようと思います。
ぐり飯の基本は片手鍋。
出汁は取ったり取らなかったり。
野菜と肉が基本のご飯なので
昆布出汁がなくても十分おいしい気もしますが
私が個人的に昆布好きなのでたまに取ってみたりして。
次は野菜です。
基本素材その1はにんじん。
甘くて、繊維質も豊富だし
何より見た目の色がきれいなので良く使う素材です。
基本素材その2、ブロッコリー。
ブロッコリーを1個買うと、茎のところは皮を向いてやわらかく煮込んだり
房の部分も小分けにして、結構使いでがあります。
ぐりさんが、特に大好きな野菜のひとつ。
基本素材その3。
北海道といえばジャガイモだ!
ジャガイモのビタミンCはでんぷん質で保護されているので
加熱しても壊れないのだそうです。
へー。
そうした基本素材たちを、小さく刻みます。
最初は食感を残すために、わざと大きく切ったりしていたのですが
ぐりさんはほぼ丸呑み犬なので
消化されないまま、翌日出てくること多し。
プラス、犬の消化器は食物繊維の消化にあまり向いていないという説もありますので
野菜は小さく、火を通してやわらかく、を基本にしています。
まあ、葉モノとかトマトとかは
たまにサラダ感覚でいいだろう、ということで生であげたりもしますが。
そのあたりは、臨機応変に。
さーて、昆布出汁もいい具合に取れたみたいですし
そろそろ野菜を投入することにしましょうか。
野菜がぐつぐつ煮えている間に
今度はお肉です。
おっとその前に、コレを忘れてはいけません。
基本素材その4、ニンニクです。
香り良し。
基本素材その5は内臓肉。
日によって、レバーだったり、ハツだったり、砂肝だったりします。
元素材は鶏です。
これは基本素材、じゃなくてぐりさんです。
ご飯を作り出すと、どこからともなく現れて
真後ろにどかっと腰を下ろし
厳しい監視を始めます。
基本素材その6、お肉一般。
これは鶏モモだったり、豚バラだったり、こま切れだったり、
たまに牛肉だったりいろいろ。
要は赤身のお肉です。
タンパク質と適度な脂肪を補おう。
こんな感じで器に盛り付けて、ぐり飯のできあがり。
完食までの所要時間は約1分、
毎回きれいに食べてくれてありがとう。ぐりさん。
これからも、新しいメニューを日々考えますので
元気で毎日食べ続けてくださいね。
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