普段は家族にまかせきりのぐりご飯のメイン素材を
スーパーにして大量購入して参りました。
トマト缶×10缶、豚モモ肉×2パック、とりモモ肉×1パック、ハツ(鶏の心臓)×1パック、
いちご×1パック、太白胡麻油、それにラウンドガム×3袋。
計4,400円ほど。
肉は使いやすい大きさにカットして、ラップして冷凍庫へ。
それで今日は、ハツと豚肉でトマト煮込みを作りました。
犬はやはり肉食動物。
野菜を消化し、その栄養を吸収するには向いていないとの説もあるそうです。
犬の生理にあったご飯…まだいろいろと模索している段階ですが
しばらくはちょっとお肉多目の食事を試してみようと思います。
母が遊びゴゴロでぐりさんにリンゴを丸かじりさせたところ
(させるなよ!)
半分くらい一気食い。
しかしさすがにお腹が膨れたのか、半分は残した模様(苦笑)
残りはしっかり洗って取っておき、明日のデザートにする予定ナリ。
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ちなみに試行錯誤の私が参考にしているのは以下の本。
かんたん犬ごはん―プチ病気・生活習慣病を撃退!
須崎 恭彦 / 女子栄養大学出版部
スコア選択: ★★★★★
ドッグホリスティックケア―あなたの愛犬を癒す、心と体のマッサージ
松江 香子 / / 小学館
ISBN : 4093103704
スコア選択: ※※※※※
ぐりさんの変化については、10月14日に我が家に帰ってきて
その日から手作り食へ一部変更。
二日後にはゆるかった便が立派なうんこになり
1週間ほどで体臭がはっきりと減りました。
フケが気になり出したのは11月くらいから?
(記録をきちんとつけておかんといかんですね)
冬の時期と重なっていたので乾燥を疑い、次にシャンプーを疑い
最終的にビタミンA不足を疑い、現在はトマト+ゴマ油で経過を観察中。
野菜については、消化せず丸ごとでてくる場合があるので
(噛んでないな!!)
細かくしてなるべくやわらかく煮ること。
本当は具材を大きく切って噛む楽しみも味わってもらいたいけれど
喉越し命の丸呑み犬・ぐりさんなので
いたしかたなし。
犬の「噛みたい欲求」はオモチャおよびガムなどで満たすことにしています。
犬のことを勉強していくと、マクロビで体調良くなっていた私はつい
その経験測を犬にそのままあてはめてしまったところあったなあ、と
反省することもしきりです。
野菜食って肉少なめでもいいのは
人間はそれに向いた消化器官をもっているからなのさ。
犬は家族だけれど、何より種が違います。
その種にあった食事と楽しみを。
ぐりさんが家族になって、半年を迎えようとする私が
ようやくたどり着いたのがこの考えです。
一方で、味噌汁かけたご飯が大好きで
ちくわが好物のパーマ屋さんの犬・武蔵(ビーグル犬)も
おやつにちくわばっかり食って17歳まで生きたからねー。
ゆるく行こう。
そして、何か異常があるときは
まよわず獣医師に診てもらおう!
我が家はペット医療保険適用月の翌月に、
さっそくぐりさんの「カイロ丸飲み事件」がありましたので(苦笑)
ペット保険さまさまです。
健康なのが一番ですが、保険に入っておけば
医療費負担は、契約と治療内容にもよりますが
5割程度保険が適用されます。
(ワクチン接種などの予防的治療は適用されません。
詳しくは個別の保険約款をみてちょ)
のんびりと、私はこれからもぐりさんと楽しく暮らしていきたいからね。
じっくりと健康のことを考えていこうと思います。