その1,100人のうちのふたり(私と恋人+ぐりの1匹)で出かけてきました。
本当は私の家族も5名くらい一緒だったのですが
途中ではぐれたので別行動。
そのくらい大にぎわい。
ぐりの母さんにも、ひさしぶりに会いました。
何と2回目の出産を控えているということで
お腹にいるのはぐりの"異父兄弟"ということになります。
そして、ぐりは既にグッチ母さんより大きくなっているという事実。
ぐり、25kg。
グッチ母さん22kg。
ぐりさん、明らかにでぶ。
ダイエット決定です。
まあ犬の体重管理は飼っている人の責任なので
まじめにおつきあいさせていただきます。
そして犬まつりを一番楽しんだのは
恋人のIさんではなかろうか。
犬舎には
訓練犬、PR犬、パピー、引退犬、盲導犬など
さまざまな役割、年齢、性格の犬たちがいるのですが
その一匹一匹と彼は交流し
頭を撫で、手と顔をべろべろ舐めさせてはうっとりしていた。
たまたま生後3ヶ月目くらいのうんと小さなパピーも来ていたのだが
その姿をみては
「豆みたいだ・・・」
と絶句し、最終的には
「かわいい、かわいすぎる!!
何なんだ、あいつらは・・・人の心をとろかす悪魔だ!!」
とあまりに可愛すぎることに対して真剣に怒っていた。
犬を飼いたいなあ、飼うなら絶対にブラドールだ!と
すっかりラブに参っている恋人に
「飼うなら盲導犬協会からキャリアチェンジ犬をもらうか
動物管理センターへ行こう。
そしてパピーもやろう。パピーはかわいいぞう」
とはっぱをかける私。
ぐりが赤ちゃんの頃の話もたくさんして
うんと羨ましがらせて、平和な日曜が暮れました。
犬三昧な1日であったことです。